「もう辞めたい…」
看護師をしていて、一度もそう思ったことがない人なんて、いるのでしょうか。
こんにちは、人生迷子ナースです。
私は、数えきれないくらい思ってきました。
今日は、私が看護師として「辞めたい」と思った瞬間を、正直にぜんぶ書いてみます。
「わかる〜!」とうなずきながら読んでもらえたらうれしいです。
看護師が「辞めたい」と思った瞬間9選
① 命の重圧
ひとつの判断が、患者さんの命に関わる。
看護師の仕事の重さは、何年たっても変わりません。
その重さに、押しつぶされそうになる日があります。
② 前残業
始業前に来て、情報収集。
…あれ?この時間って、お給料出てましたっけ?
③ サービス残業
定時で帰れる日は、もはや都市伝説。
記録が終わらない。仕事が終わらない。
そして、その時間もお給料にはなりません。
④ 勉強会
勤務とは別に、勉強会。
発表の担当が回ってきたら、私の心拍数は頻脈レベルに突入します。
⑤ 委員会
看護の仕事とは別に、会議に資料づくり。
委員会の仕事って、どうしてこんなに次から次へと湧いてくるんでしょう。
⑥ チームリーダー
これについては、あとで詳しく書きます。
私にとって、いちばんのストレスでした。
⑦ 給料が安い
命を預かる責任の重さに、お給料が見合っていない…。
そう感じるのは、私だけではないはずです。
(夜勤ができなくなって収入が減った話は、こちらの記事に書いています)
⑧ 人間関係
病棟の人間関係に、医師との関係。
看護師の仕事は、人と関わらずにはいられない仕事です。
⑨ インシデント
ヒヤッとした日、自分のミスに気づいた日。
家に帰っても、頭から離れません。
いちばんつらかったのは「チームリーダー」
9個の中で、いちばんつらかったのはチームリーダーです。
私は引っ込み思案で、人を引っ張っていくタイプではありません。
リーダーなんて、向いていないんです。
それなのに、経験年数だけで、勝手に決められてしまう。
リーダーになると、自分の受け持ち以外のことがどんどん増えていきます。
これが、本当にストレスでした。
(向いていないことをさせられる働き方については、こちらの記事にも書いています)
そして、次につらかったのが、医師との人間関係です。
看護師と医師の関係って、なかなか難しいものがありますよね…。
「辞めたい」とき、どうやって乗り切っていた?
ずばり、こうです。
泣いて、泣いて、泣いて。
飲んで、飲んで、飲んで、ごまかす。

健康的な方法じゃないのは、看護師として重々承知しています(笑)
それから、患者さんに「ありがとう」と言われたことを思い出す。
この「ありがとう」に、何度救われたかわかりません。
それでも「看護師をやっててよかった」と思える瞬間
こんなに「辞めたい」と思っていても、
看護師をやっていてよかったと思える瞬間もあります。
それは、患者さんに頼ってもらえたとき。
「ああ、この患者さんと信頼関係を築けたのかな」
そう思えたときは、やっぱりうれしいです。
今まさに「辞めたい」と思っているあなたへ
「辞めたい」と思うのは、あなたが弱いからでも、甘えているからでもありません。
それだけ、看護師の仕事は大変なんです。
そして、私が伝えたいのは、これだけです。
人生は一度きり!
我慢し続けて、自分をすり減らすくらいなら、
「辞める」という選択肢を持っていてもいいと思います。
あなたの人生は、あなたのものです。
人生迷子ナース

コメント